ドクターボー
ストーリー
〜呼吸をするように、当たり前にハーブの恩恵を享受する〜
メディカルハーブ専門店ドクターボーは、2014年12月に誕生しました。
日本では嗜好品として親しまれているハーブティーが、
・お腹の調子を整えてくれたり・免疫力を高めてくれたり・体内を浄化してくれる!
そんな作用があり(機能性と呼びます)現代医学発展以前では、当たり前にお薬として使われてきた植物であるということを知ったことがきっかけでした。
メディカルハーブは、1次予防および3次予防に有用性が認められています。つまり、病気にならないため、そして再発を予防するために活用することができる、と公に認められているのです。
しかし、現在の日本の法律では薬機法(略称)により医薬品認可の取れていない食品に関して、その効果効能を記すことは禁止されていることから、食品であるハーブについて優れた機能性を表記することは禁止されており健康に役立つ薬理作用をお伝えすることが難しい現状には非常に残念に思います。法律の妨げにより当然に一般の方がハーブの持つ薬理作用について学ぶ機会は少なく、ましてや家庭に活かすことなど難しい・・・
であれば、学ばなくても手軽に飲んでいただける製品を作れば、ハーブの機能性を家庭に届けることができるのではないか・・・
そんな想いからドクターボーは誕生しました。
昨今では、予防医学が注目されるようになりハーブ療法も少しずつ現代社会に受け止められるようになってきたことはとても喜ばしい変化です。1000年もの昔から日本でも世界中でも人間は心身の不調を整えるために薬用植物を利用してきました。人間の暮らしにずっと寄り添ってきた植物の伝統療法は、敗戦後、西洋医学の台頭の影に失われてしまいました。しかし緊急的外科的処置や応急処置など対処療法が必要な場合を覗き処方薬に頼る現代医療を疑問視する人がやがて増えていきます。
また20年の長きにわたる緊縮財政の中、昭和20年に比べ人口増加率がほんの2倍程度であるにも関わらず180倍という医療費増大は、やはりなにかおかしいのではないか?と考える人が増えてきました。そういった背景もあり自然療法・代替療法の再興をのぞむ動きが活発化してきています。
エビデンスを重視する現代療法の利点と、伝統的に「ココロとカラダが知っている」地球の恩恵である自然療法。
自分や大切な家族のためにどの療法をどのタイミングでどれくらい取り入れていくのかは消費者の知恵によるところとなっていくー そんな世界がやってきています。
メディカルハーブ専門店ドクターボーでは、ハーブの持つ薬理作用(機能性)を飲みやすく美味しいハーブティーに加工することにしました。
■現在は2種類のオリジナルブレンドハーブティーが製品化されています。
冬から春に向かう季節には、緑のパッケージの「デトックス」が、
ストレス社会に生きる現代人にはオレンジのパッケージの「リラックスー 」が、
心身を癒し、助けてくれます。
どちらも現在は事業者さまへの卸販売をメインに販売をしていますが、イベントブースで直接お客様へご提供させていただく機会もございます。都内を中心にしておりますが、不定期出店情報を受け取りたい方は「ドクターボーメディカルケアルーム」公式ライン@をお友達追加してください。
ハーブとアロマを中心とした自然療法と自然食の学びの情報、イベント情報をお届けしています。